出会いが、何かを変えた。

2026.10.31 SAT – 11.1 SUN / 岡山県 赤磐市・和気町

「出会いが、何かを変える。」
そう願って募集した、気功教室はじめてのリトリート。
10月31日、岡山は抜けるような青空でした。

集合場所で交わした「はじめまして」の笑顔は、
竹林で空へ手を伸ばし、
一ノ宮では山の上から同じ景色を見つめ、
ひとつの食卓を囲むうちに、少しずつほどけていきました。

そして2日目の午後。
最後に撮った集合写真には、
何年も前から知り合いだったような顔が並んでいました。

あの2日間に起きたことを、写真とともにお届けします。

10.31 sat

赤磐・和気をめぐる、出会いの一日

集合!旅のはじまり

じつはこの旅、前日の新幹線から始まっていました。

それぞれの予定を組み合わせて前日に岡山入り。
翌朝は喫茶店のモーニングでゆっくり腹ごしらえをしながらセッションが始まります。
そしてレンタカー屋さんに集合し、いざ出発。

古民家「つざきの郷」でランチ

レンタカーで赤磐へ。
車窓には、どこまでも広がる畑となだらかな山なみ。

お店が開くまでの15分、竹林やキャンプ場をぶらりと歩きました。

見上げると、竹の葉のすき間から光がこぼれています。

開店と同時に古民家のお店へ。
香ばしいかき揚げと、つるりとしたお蕎麦をいただきながら、みんなの笑い声が響きます。

備前国一宮 石上布都魂神社へ

 

お昼を食べた後にりょうじさんと合流し、
備前国一宮・石上布都魂神社へご案内いただきました。


ここは、以前訪れたときから、私の心に深く残っていた場所。
いつか、みんなと一緒に訪れたいと思っていました。

木漏れ日の山道と、どこまでも続く山道を、一段、また一段。息は上がっても、なぜか笑い声が絶えません。たどり着いた山の上の奥宮で、静かに手を合わせました。

振り返ると、目の前には幾重にも重なる山なみ。

以前、ひとりで感じたこの場所の空気を、今度はみんなと一緒に感じている。それが、私にはとても嬉しいことでした。

同じ場所に立ち、同じ景色を眺める。

それぞれが何を感じたのかはわからないけれど、こうして一緒にここへ来られたことが、何より幸せでした。

行き 奥宮 奥宮 白龍さん 白龍 景色 石上布都魂神社

和気美しい森

宿泊は、和気美しい森のバンガロー。

ドアを開けた瞬間……みんな、目が点。
でもそれが、いい感じに観念を壊してくれたのではないでしょうか?!


気持ちを切り替えて、みんなでお布団敷き♪

Meet Kaori
― 語らいの時間 & Dinner

夕方、いよいよKaoriさんのもとへ。
和室にのびる長いテーブルには、青々とした枝葉と、小さなキャンドル。それだけで「ようこそ」というKaoriさんのあたたかい気持ちが伝わってきます。

運ばれてくるのは、Kaoriさんの手から生まれた一皿一皿。
おしゃれな前菜、焼きたてのパン、いちじくとシャインマスカットのサラダ、ローズマリー香るメインディッシュ、そしてやさしい小松菜のポタージュ。
ひと皿ごとに歓声があがり、写真を撮る手が止まりません。

庭から摘んできてくださったサラダは、どれも新鮮そのもの。
大切に育てられた野菜たちの、ひとつひとつが持つ味。

お料理からも、何日も前から準備してくださった時間と、私たちを迎える愛情が伝わってきました。

なかでもみんなを夢中にさせたのが、シャインマスカット。
あまりのおいしさに、「明日、買いに行こう!」と話がまとまったほどです😆

前菜 サラダ 焼きたての幸せのパン ポークのりんご煮 小松菜のポタージュ 食卓のキャンドル 食事タイム

食卓を囲みながら、いつしか話は、人生や意識のことへ。
Kaoriさんが話してくれたのは、

「自分がこの世界をつくっている」

ということ。

かつて、家を探していたときのこと。

不安な気持ちでいっぱいだった頃、対応してくれる不動産屋さんは、とても冷たく、塩対応に感じられたそうです。
ところが、自分の内側のあり方が変わり、愛から物事を見られるようになったとき、
同じ不動産屋さんが、まるで別人のように、親身になって動いてくれるようになったといいます。

相手を変えようとしたわけではない。

自分の内側が変わったとき、目の前の世界まで違って見え始めた。
Kaoriさんは、そんな体験を聞かせてくれました。

私も気功教室で、いつも「意識のあり方」についてお話ししています。
けれど、言葉として知ることと、実際に自分の人生の中で体験することは、また違います。
目の前の出来事を、ただ外側から起きたこととして受け取るのか。
それとも、自分の内側に目を向けてみるのか。
その違いに気づくことが、人生を見つめ直すひとつの入口になるのかもしれません。

みなさんも、Kaoriさんの話にじっと耳を傾けていました。
それぞれの心の中で、どんな思いが巡っていたのでしょう。

おいしすぎるお料理に、前半からついついお代わり。
パスタをパスして、メインの一部をお土産にする人も。

笑って、語って、また笑って。

ひとつの食卓が、こんなにも人の心をやさしくするなんて。

幸せのディナーをありがとうございました❤️

鵜飼谷温泉、そして森の夜へ

みんなと一緒に鵜飼谷温泉へ。
全員そろって湯につかれたことが、何よりうれしい夜でした。

森の宿に戻って見上げた空には、木々の上に明るい半月と満天の星。
今日いちにちを思い返しながら、静かな夜がふけていきました。

11.1 sun

森で整い、言葉を持ち帰る一日

朝の森で、気功と瞑想

朝6時。まだ薄暗い森の向こうが、
ゆっくりと朱く染まっていきます。
ピンク色に染まる雲。
鳳凰の羽根のような雲と、月のコラボレーションが美しすぎて✨
何種類もの鳥の声、心地よい風、ピリッと澄んだ空気。
その中で行う気功は、息を吸うたびに体の内側まで澄んでいくようで、大自然のエネルギーを感じる、特別な時間になりました。

そして、ブランコに揺られて、子どものように笑い、
小さな草を見つけて写真を撮り。

すっかり日が昇っても、空の片すみには、
白い月がまだ残っていました。


昨夜、木々の上に浮かんでいたオレンジ色の月。
夜と朝がそっと重なるその景色に、
この旅そのものを見ているような気がしました。



部屋へ戻る頃には、眩しい太陽が目の前に。

朝日に照らされた一本道を歩きながら、
ふと、

「ああ、私たちは
もう新しい一歩を踏み出しているんだ。」
 

まだ見ぬ道の先へ。
それぞれの人生が、動き始めました。

寄り道のシャインマスカットと、素戔嗚神社

お世話になった森の入り口で、青空とすじ雲をバックに記念撮影。
すっかり打ち解けた顔が、昨日とは少し違って見えました。


そこから、昨夜のシャインマスカットを求めてJAへ寄り道。
そして素戔嗚神社へ。
旅の途中に生まれる、予定通りではない時間。
そんなひとときも、今回のリトリートの楽しさでした。

Meet Kaori
― 語らいの時間 & Brunch

ふたたびKaoriさんのもとへ。
朝の光を浴びた庭では、野菜たちがいきいきと育っています。
食卓には、柿と生ハムのサラダ、焼きたてのパン、あたたかいスープ、そしてトマトのパスタ。お皿の片すみには、昨日みんなを夢中にさせた、あのシャインマスカットの姿も。
森で整えた体に、やさしい味がしみこんでいきます。

そして、話は昨日の続きへ。

食事をともにするうちに、いつの間にか会話が深まり、時間を忘れてしまうほどでした。ひと晩眠り、朝の光を浴びたからこそ、受け取れる言葉もあったのかもしれません。

幸せのパンとブランチをありがとうございました❤️

出発ギリギリまで続くトークとセッション

予定していたお土産選びはやめにして、
早々にギリギリまでKaoriさんの家で過ごすことにしました。
それくらい、みんながこの時間を終わらせたくなかったのです。

そんな中、参加者のひとりから、「ファミリーカルマって、あるんですか?」という質問が。そこから、思いがけず、おひとりずつのセッションへと話が広がっていきました。

今回はセッションまでお願いしていたわけではありません。
それでも、Kaoriさんはその場の流れを受け取り、ひとりひとりに向き合ってくださいました。

みなさんの表情を見ながら、
それぞれが、自分自身の何かに触れているように感じました。

どんな言葉を受け取り、何を感じたのか。
それは、きっと一人ひとり違うもの。

そして、その答えは誰かの言葉の中にあるのではなく、自分自身の内側で見つけていくものなのだと思います。

深い語らいのあとは、鉄瓶でいれたお茶と、デザートのケーキで、ほっとひと息。

時計を見ると、もう帰り支度の時間です。
気付けば、完璧なタイムスケジュールでした。

帰る時間が近づいて、全員で最後の集合写真を。

カメラを向けると、自然とみんながぎゅっと寄り添っていました。

それぞれの人生を歩んできた私たちが、
こうして同じ時間を過ごし、
笑い合っている。

たった2日間。

けれど、出会ったときとは少し違う表情が、そこにありました。

この2日間で生まれたものを、それぞれの日常へ。

岡山へ。また会う日まで

名残惜しい気持ちを振り切って「また来年! ありがとう!!」を伝えて、岡山駅へ。
最後はそれぞれハグをして
16時半ごろの電車で、それぞれの帰路につきました。

写真で見る2日間

DAY 1

DAY 2

参加者の声

横浜市 O.Y

初 リトリート
初 岡山
もう,最高な時間でした。
地球🌏に愛されて、包まれている、安心感❤️
かおりさんのお話しが、私の中で今でも膨らんでいってます。

東京都 A.N

ただただ楽しい2日間でした。
慌てることなくゆったり、でも盛りだくさんの内容でした。自然と皆が素の自分のままでいられたのではないかと思います。
参加中はただ楽しいだけでしたが、帰宅後からずっとじんわりしたものが胸にある感じがしています。これをこれから育てていくのがこの旅でいただいた宿題かなと考えています。

S.N

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I.C

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Kaoriさんとの別れ際、「また来年も!」と約束してきました。
次は、桃がおいしい季節に開催できたらと思っています。

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